仁愛大学 キャリア支援センター

内定者・教員採用試験合格者の声

人間学部 心理学科

学生の声信用金庫 内定田村 翔

大学での学びを
日常生活や職場でも活用したい
心理学科の4年間の学びを通して、人と接する際の目が鍛えられ、対応できる手段も増えたと感じています。さらに、自分を客観視できるようになり、以前より論理的に物事を判断できるようになりました。また、ゼミでは仲間と支え合いながら卒論に取り組むことができ、先生からは人生の参考になるような興味深い話をたくさん聴かせていただきました。卒業後は地元である新潟県に帰り、こうした大学での学びを日常生活や職場で有効に活用していきたいと思っています。

ゼミ担当教員の声心理学科山本 雅代 准教授

卒論を仕上げる姿に
毎回、成長を感じます
社会心理学では、社会の中の個人、集団の中の個人に注目した人間の行動について講義しています。ゼミ活動では、データ作成に関するスキルの修得はもちろん、論文作成を通して科学的・論理的思考の育成を図っています。指導にあたってはディスカッションを大切にし、情報はなるべく共有するなど「協調性」「協働」を重視しています。はじめは疎遠でも、次第に学生同士が協力して教え合い、積極的に交流しながら卒論を仕上げていく姿に毎回、感心しています。

人間学部 コミュニケーション学科

学生の声生活協同組合 内定定池 新司

ゼミ活動を通して
自主性やプレゼン力を修得
大学時代は、ゼミ活動で取り組んだ地域おこしや、東日本大震災復興支援の活動に力を入れました。地域おこしの活動では、実際に地域に入り、地域の方々と取り組むなかで、自主性やプレゼンテーション力を伸ばすことができました。私は地元である福井での就職を考えていましたので、地域に根ざしていること、福井を大切にしていることという2点を軸に就職活動を進めました。内定先でも、地域の方々に頼りにされるよう頑張りたいと思います。
























人間生活学部 健康栄養学科

学生の声地方自治体 栄養士 内定橋詰 唯

卒業後は食育について
さまざまな取り組みをしていきたい
学びのなかで一番印象に残っているのは、教育実習です。実習前も実習中も、とても忙しく苦労しましたが、今まで経験したことがない達成感や多くの学びを得ることができました。特に研究授業を通してバランス良く食事をしている児童が増えたときには、食育の重要性を実感しました。卒業後は、自治体の栄養士職に内定しています。専門性を高め、地域に暮らす人々が健康長寿となれるよう、さまざまな取り組みをしていきたいです。

ゼミ担当教員の声健康栄養学科池田 涼子 准教授

自ら考えて行動を起こせる
人材を輩出していきたい
橋詰さんの卒業論文のテーマは「アレルギー対応食における栄養素の不足と改善」です。橋詰さんはゼミに入ってきた時から、将来について明確な目標を持って努力していました。課題への取り組みも意欲的で、ゼミでもまとめ役という印象です。私のゼミでは自分自身で調べ、考えるという習慣を身につけることを特に大切にしています。研究活動を通して修得した、自ら考察し行動を起こせる力を活かして、卒業生の皆さんに頑張ってほしいと思っています。

人間生活学部 子ども教育学科

学生の声私立認定こども園 内定吉山 愛美

実習を経験することで
堂々と話せるようになりました
私は人前で話すことが苦手でしたが、実習での先生方の姿を通して、子どもを見る視点や関わり方を学び、今では自信をもって話せるようになりました。また「教職実践演習」では、子どもの姿からどんな保育や配慮をしていくべきなのか、みんなでディスカッションしました。4年生になり来年度からは実際に現場に立つという不安なときでしたので、とても役に立ちました。将来は子どもたちから「大好き!」と思われるような先生を目指したいです。

ゼミ担当教員の声子ども教育学科鈴木 智子 准教授

自ら考える力を
養えるよう指導しています
本学科は4つの資格・免許を取得できるカリキュラムを通して、0歳から小学生まで長いスパンで子どもの発達や教育について理解しながら多様な教育・保育技術を学べます。私の授業では、講義で知識を伝えたうえで演習によって自ら考える力を養えるよう指導しています。吉山さんは常に前向きで明るい雰囲気を持っている学生です。卒業研究でも、問題点の改善だけでなく積極的に自分の課題としてとらえるなど、意欲的な姿勢で研究をより良く仕上げていきました。

教員採用試験合格者の声

福井県教員人間生活学部
子ども教育学科
前川 聖奈

大好きな福井県に絞って
試験勉強を進めました
「福井が大好き」、その強い思いから、福井県に絞って勉強に励もうと決心しました。試験に向けて、面接練習や集団討論練習、小論文対策など、キャリア支援センターの方々に本番直前まで熱心にサポートしていただいたことが、自分にとって大きな力になりました。将来は、子どもたちに「学校が楽しい!」と言ってもらえるような教員になりたいです。

富山県教員人間生活学部
子ども教育学科
篠原 天馬

試験に関わるすべてを
サポートしていただきました
大学時代は教科教育法の授業で行う模擬授業に特に力を入れ、実践力を身につけました。また、グループワークやロールプレイなどの授業を通して、協調性や協働の大切さを学べました。採用試験の受験に向けては、学科の先生方やキャリア支援センターの方々に、きめ細やかな支援をいただくことができたことが、現役合格につながったのではないかと思っています。
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