地域共創センターでは、地域への「知の提供」のために、教育・研究・支援の成果を活かした学術的・文化的講座や、地域の皆さまのための教養・スキルアップ講座など、多彩な講座を開講しています。
今回の公開講座は、
7月27日(土) 13時30分~15時00分、仁愛大学(図工室)で、子ども教育学科の伊東知之教授による
「図工の時間 -親子で楽しむ工作-」というテーマで講座を開催しました。
毎回、身近にあるものを使って遊べるものを作る講座ですが、今回は「走るくるまをつくろう」と題し、紙皿やダンボールを使って、親子で楽しく工作を行いました。
①厚紙を使って、車のボディを作ります。
折り紙やマジックで、自分だけの装飾を施します。
②前輪はダンボールで、後輪は紙皿を2枚組み合わせてタイヤを作ります。
この工程を上手にできれば、スムーズに走らせることができます。
③ボディとタイヤを輪ゴムでつなぎ、完成!!
輪ゴムを巻くことで、車の動力となり走ります。
親子で一緒に作業を行い、手作りの良さやものづくりの楽しさを体験でき、夏休みのよい思い出になったようです。
次回の講座は...
日 時:8月7日(水) 10時~13時30分
会 場:仁愛大学
講 師:谷洋子 健康栄養学科 教授
佐藤真実 健康栄養学科 講師
テーマ:「子どもの食育講座 夏休み!子どもランチバイキング」
(地域共創センター)