健康栄養学科の学生さんが、越前市白山地区特産の『しらやま西瓜』を収穫するお手伝いをしました。
生産農家さんが丹精こめて作られた「しらやまスイカ」を、スイカのつるから切り取り、学生さんたちは流れ作業でトラックに積み込み作業を行いました。収穫したスイカは、1個ずつ丁寧に磨き、生産者名の入ったシールを貼り付けて選果場へと運ばれます。
選果場では、トラックからベルトコンベアーへ流し、農家の方から生産から出荷までの流れを聞きました。
作業が終わると、生産農家の方のご好意で、取れたてスイカをいただきました。
糖度12度以上ある「しらやま西瓜」は、甘くてとてもおいしかったようです。
(取材:地域共創センター)
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