昨年度より本学と越前市との連携によって進めてきた、「ポルトガル語入門講座」を受講した4年生と3年生の学生6名が絵と単語を描いて仕上げました。
絵じてんは、4年生の古橋侑果さん(伊東ゼミ)の卒業制作をもとに作られた24ページの作品で、四季を表す絵の中に、132の単語をポルトガル語と日本語と発音(カタカナ)で記しています。
3月4日(水)に市役所で贈呈式を行い、奈良俊幸・越前市長に贈呈しました。越前市内の教育保育施設や小学校等に寄贈することにしています。
ブラジルにルーツを持つ子どもと日本の子どもの交流のみならず、保育者、保護者、子ども相互にコミュニケーションが広がり、お互いの文化理解並びに保育内容の発展につながるとうれしいです。